即時埋入インプラント IMMEDIATE-PLACEMENT

抜歯即時埋入とは

四日市市でインプラント治療をお考えの方

抜歯即時埋入インプラントとは、抜歯した当日に、そのまま同じ部位へインプラント体(人工歯根)を埋め込む治療法です。 従来は、抜歯後に骨や歯ぐきが治癒するまで2〜3ヶ月以上待つ必要がありましたが、 適切な診査と条件が満たされれば、その待機期間を省略して治療を進めることが可能になりました。

近年は歯科用CTの普及、ガイドサージェリーの発展により、治療の精度と安全性が向上し、 適応症例では有力な選択肢として期待ができる治療法です。

抜歯即時埋入の医学的背景

抜歯即時埋入は1990年代より欧米を中心に臨床応用が進み、現在では世界的に確立された術式のひとつです。

  • CT・シミュレーションによる術前診断が主流

  • 骨補填材・再生療法の進歩により適応範囲が拡大


※治療成績は骨状態・生活習慣・メンテナンス状況などにより変動します。

従来のインプラントと抜歯即時埋入インプラントの比較表

※横にスクロールしてご覧ください。

従来のインプラント抜歯即時埋入インプラント
治療期間

約5〜8ヶ月

最短3〜4ヶ月

外科手術回数

2回以上

1回

歯ぐき形態

やせやすい

保ちやすい

審美性

歯肉退縮のリスク

歯肉ラインを維持しやすい

抜歯即時埋入の主なメリット

  • 治療期間を短縮できる

  • 外科処置が1回で済む

  • 歯ぐき形態を維持しやすい

  • 仮歯を即日装着できる場合がある


※骨の状態により適応できない場合があります。

適応となるケース

  • 前歯部で骨幅が十分

  • 感染が軽度または管理可能

  • 全身状態が安定

  • 審美性への要望が高い

  • 定期メンテナンスに通える

適応できないケース

  • 強い炎症や膿がある

  • 骨吸収が著しい

  • 強い喫煙習慣

  • 治癒に影響する全身疾患


※必ず歯科医師の診査が必要です。

抜歯即時埋入の主な
デメリット・注意点

  • すべての症例に適応できるわけではない

  • 骨の量や質によっては従来法が適する場合がある

  • 感染や炎症の状態によっては即時埋入が行えない

  • 高度な診断力と外科的技術が求められる治療法である

  • 術後のセルフケア・定期メンテナンスがより重要になる


※抜歯即時埋入が適さない場合でも、他の術式で対応できるケースがあります。 治療方法の選択は、歯科医師による十分な診査・診断が必要です。

四日市市で受けるインプラント治療
抜歯即時埋入の
治療ステップ

  • 01

    カウンセリング・精密検査

    CT撮影・歯周病検査・かみ合わせの確認などを行い、即時埋入が適応可能か判断します。

  • 02

    術前説明

    治療のメリット・注意点・リスクを丁寧に説明し、患者様の同意を得て治療計画を確定します。

  • 03

     抜歯+インプラント埋入

    同日に抜歯し、消毒後すぐにインプラントを埋入します。

  • 04

    仮歯の装着(可能な場合)

    すぐに見た目を改善できるよう、審美的な仮歯を装着するケースがあります。

  • 05

     治癒期間(2〜4ヶ月)

    骨がインプラントと結合する期間です。
    この間に過度の咬合力がかからないよう調整します。

  • 06

    上部構造の装着

    精密な型取りを行い、ジルコニアなどの人工歯を装着します。

  • 07

    メンテナンス

    3〜4ヶ月ごとの定期検診で、インプラント周囲炎や噛み合わせの異常をチェックします。

FAQよくある質問

  • 全ての症例で抜歯即時埋入ができますか?

    できません。抜歯即時埋入はすべての方に適応できる治療法ではなく、骨の量や質、抜歯部位の感染状況、全身の健康状態などを総合的に判断する必要があります。特に、骨が大きく吸収している場合や、強い炎症・感染が認められる場合には、即時埋入が適さないことがあります。
    そのため、歯科用CTなどによる精密検査を行ったうえで、安全に治療が行えるかどうかを慎重に診断することが重要です。

  • インプラント抜歯即時埋入によって痛みや腫れは強くなりますか?

    一般的には、従来のインプラント治療と比べて大きな差はないとされていますが、痛みや腫れの程度には個人差があります。
    抜歯とインプラント埋入を同日に行うため、不安を感じる方もいらっしゃいますが、手術中は麻酔を使用し、術後も必要に応じて痛み止めを処方します。
    術後の腫れや違和感は数日で落ち着くことが多く、適切なケアと安静を守ることで、負担を抑えることが期待されます。

  • 仮歯はその日から噛めますか?

    仮歯を即日装着できる場合がありますが、主な目的は見た目の改善であり、強い力で噛むことは避けていただく必要があります。
    骨やインプラントが安定するまでの期間に過度な咬合力がかかると、治癒に影響する可能性があるため、食事内容や噛み方には注意が必要です。具体的な使用方法や注意点については、お口の状態に応じて歯科医師が個別にご説明いたします。

インプラント治療をお考えの方 どんな不安もまずはご相談ください

インプラント治療は、お口の状態や治療方法によって内容や期間が異なります。にいみ歯科・矯正歯科では、いきなり治療を進めるのではなく、現在のお悩みやご希望を丁寧に伺ったうえで、考えられる選択肢をご説明しています。

「自分の状態でインプラントが可能か知りたい」「治療の流れや費用について詳しく聞きたい」など、どのような内容でも構いません。
四日市市でインプラント治療を検討されている患者様は、まずはお気軽にご相談ください。

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